【これも、コピーライターの視点_81】


<その未来は、魅力的か>

イメージできない未来は、
永遠に来ないのだろうか。
来るかもしれないし、来ないかもしれない。
当たるも八卦当たらぬも八卦。

思いがあれば、イメージできる。
無理にイメージしようとしてみてください。
どこかに想像の限界が来ます。
限界を突破するのは、思いです。
願いと言ってもいい。

人はイメージの通りを生きてしまう
と言っても過言ではない。
わたしが1万分の1の確率で
宣伝会議賞を受賞したときは、
もう応募前に取っていました。

未来を具体的にイメージさせる。
それは、経営者の大仕事。
それは、魅力的か。
それは、ワクワクするか。
それは、楽しそうか。

社員も、お客さまも、求職者も、
実はそんなところを感じ取ろうと
しているだけかもしれません。


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