【これも、コピーライターの視点_160】
<今週の動き>
週末は、子どもの野球チームが主催する大会がありました。勝ち進むことができ、1日で3試合あり、応援で声が枯れました。子どもは、リアルタイムの声がけに救われ、力を得ていると同時に、成長機会となっているとわたしは感じています。ですから、できるだけ前向きな声がけを心掛けています。その声援がなければ、どうなっていただろうかと想像します。子どもの成長に声がけとか、突っ込みというものは非常に有用であり、その根底に子どもへの愛があればこそ、声も出るのだと思っています。
さて、今週も大学院からスタート。英語の論文をさくさく読めるようになるのが目下の課題。日本語だけでは、研究の世界の知は限られることを思い知ります。水曜は、国語・現代文の単科塾「OSアカデミア」。木曜は小学校の後援会。金曜は、同年代の研究者に研究テーマに対する議論の時間をいただいています。午後は地域の企画委員会、その後、得意先の「未来大学」の講師。デザイン思考の事例研究です。終わればPTAの交渉事など。土曜は、同じ研究室の研究生(70歳! 意欲に脱帽・・・)と、その方と研究についての議論。日曜は、市役所の某プロジェクトで大学の先生をお招きしているようで、その先生との飲み会。厳守の締切は、某社パンフレットのコピー制作が、土曜まで。印刷入稿までタイトな仕事です。棚上げしている企画(数本ある・・・)もそろそろカタチにしないと怒られそうです。今週もがんばります。