言葉と経営_その後01
企業経営において、数字だけを追うては絶対に到達できない次元がある。
これは、一つの真理。
言葉は意識であり、それは組織全体を貫く精神であり、哲学であり、つまりは理念。
それを、社内的には、社員の日々の学びに、社外的には営業活動や広告、広報に具体的に落としていくことが求められます。
どのような言葉を企業の背骨とするか。
それは、経営判断の一つ。
創業者や経営者の哲学が問われる部分でもあります。
人は、パンによって生きますが、言葉のないところにパンもないものです。