やっぱり言葉と経営
企業経営や組織運営のどこに言葉を生かすのか。
いま携わらせていただいているのは、
・ホームページ改訂
・新ブランド立ち上げ
・会社案内制作
・商品のキャッチフレーズ開発
などがあります。
どの企業さまも、起点となる理念やフィロソフィーから下ろしてくるという考え方は共通。
常に自社の存在価値、存在意義が議論の土台となっていることも共通です。
業績が好調な時は商品やサービスの展開のみに目が行きがちで、
それでも数字は出てきますが、
ブランドも企業も全て生き物であり、人の生涯同様浮き沈みがあるもの。
ブランドは、消費されたり、相対的に古くなったりします。
その時に、土台となるのはやはり言葉であり、
それがあればこそ、社員一人ひとりが自律した存在として、
チーム一丸となって思考し、新境地を切り開くことができる。
仕事を通して、わたしはそういう企業さまと関わらせていただいていることが何よりの財産となっています。