意識の変化
ホームページの制作やカタログの制作の仕事が続いています。
以前なら、より良い制作ができて納品となれば満足していた自分がいますが、最近は自分で言うのもなンですが、クライアントに寄り添えるようになった。つまり、制作物には目的がある。売上を伸ばすとか、新入社員を寄せてくるとかという目的が。その目的達成の力となっているのか、ということをクライアント目線、経営者目線で検証するということに思いが至るようになってきた。いまさら!という向きがあるかもしれませんが。
目的達成のために、経営者はクリエイティブに投資をする。
作って満足ではなく、その先にある目的の達成を一緒に目指し、二人三脚できるということが大事なんだと先日も思いを新たにしました。