言葉をもつ商品や企業は、愛されていると思う。
企業スローガン、商品のキャッチフレーズなど。
愛の総体が、その企業の商品の売上になっているようにも思う。
私は宣伝会議賞をいただいたのはFMラジオ付きケータイ。
「あれば聞く。」と書いた。
飾らない素直な商品気分だが、もっと愛のある言葉もあったと思う。
しかし、そういう言葉でも、商品に与えられた時に愛される糸口にはなると思う。
言葉を考えることは、愛すること。
言葉を持ち、言葉が伝わっていくということは、愛が広がっていくということ。
そんな商品や企業が、売れないはずはない。


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