一歩を踏み出せば
【これも、コピーライターの視点_171】
<今週の動き>
仕事(取引)をしていてうまくいくかどうか。一定のスキルがある場合、それは互いのテンション(周波数)の問題だと思うようになりました。テンションが合う人とは、何をしても上手くいく。逆に、いかに深い知見や豊かな経験があっても、テンションの合わない相手とは、交わらないのだと思います。やはり、テンションの高い元気で快活な人と一緒にいたいものです。めっきり朝晩が涼しくなり、よく眠れるので、ますます元気な今日この頃です。
さて、今週は論文も山場を越え、後手にまわっている仕事を一気にやってしまう時間。ウェブ制作を数本抱えているのと、社名変更を検討している得意先に対する資料作成、その他、得意先との打ち合わせがあります。古くて新しいチラシの企画も。伝えるのにチラシが有効なことはまだあるのです。楽しみなのは、得意先のサークル活動で魚をさばくサークルが存在し、そのサークルでつくるランチにお招きいただいていることです。こういうことが社内であるのは素敵ですね。木曜には、ご紹介でつながった仕事での出会いも待っています。
水曜の夜に開いている国語・現代文の単科塾「OSアカデミア」は、高校3年生が飛び込んでこられました。必ずセンター試験で満点取れるように導きますので、信じてついてきてください。いま塾では、国公立の理系志望の高校3年生の成績で、国語がイチバン良いという現象が出ています。論理的な頭の使い方が、他教科にも及ぶのは時間の問題だと思います。暑さが和らぐころから、夏の踏ん張りが実を結ぶと信じています。私自身も、受験生に刺激を与えることができる緊張感に満ちています。今週も頑張りましょう。
社員を巻き込もう!
言葉と経営
トップダウン型からボトムアップ型の企業風土へ。今日、得意先の一社で、このような趣旨の会議が開かれ、キャリア形成や労務施策、採用活動などに社員が参画する仕組みが動き出す。始まりは、言葉。言葉を軸とした経営改革の好例。
#企業風土 #理念展開 #企業体質 #人材育成
営業のやり方も言葉が変えていく
営業のあり方が変わってきています。人は説得されて買いたいとは思わなくなっています。不意打ちの電話営業なんて論外。一方で、共感し、心震わせることのできる対象を愛したいとも思う。小手先の方法ではなく、企業体質からの変化が必要。
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