【クリエイティブ×企業経営_無料相談会】2022.04



クリエイティブの力で、企業を元気に!面白く!
4月の相談会のご予約を賜ります。ご希望の日時を明記の上、お申し込みください。zoom、対面、いずれでもOKです。
・経緯
コロナ禍以前の2018年に、香川経済同友会としてメビック(大阪市経済戦略局が設置)の視察をさせていただき、「クリエイティブハブ構想」なるもの香川県に提言させていただきました。主旨は、クリエイターと事業者の恒常的な交流の場をつくることで、相互理解を促進し、事業経営にクリエイティブの力を生かしやすくするプラットフォームづくり。これまで特に目立った動きも認められないので、自分でやってみようと立ち上がります。
・立ち位置
CONERIとしてではなく、大阪市経済戦略局が設置し、公益財団法人大阪産業局が運営するクリエイティブ産業振興施設「メビック」のエリアサポーターとして立ち上がります。メビックでは、10年以上も前から、毎日のさまざまな活動を通じて、仕事や立場にかかわらず、こころが通じあう関係性を大切にし(クリエイターと事業者の恒常的な交流の場づくり)、つながりのその先にある、豊かなクリエイティブが生まれるための環境づくりに取り組んでいます。企業経営にクリエイティブがうまく活かせるのは、その結果にすぎません。
・やること
1) CONERIとして事業者のクリエイティブ相談会を実施していたものを、そのまま継続します。
2) CONERIで解決できることは、コミュニケーションの設計。具体的には、自社の存在意義の言語化、その論理的な展開としての宣伝・広告、商品開発、営業施策、社内施策ですが、CONERIの仕事になる、ならないはどちらでも構いません。
3) 相談内容によって、適任と思われるクリエイターの紹介、交流の促進、メビック主催の事業者とクリエイターの交流の機会等をご案内します。仕事になった場合でも、手数料をいただくものではありません。
・こだわり
1) 全国区であること。
→わたしはメビックの「エリアサポーター」として香川県に在住していますが、コピーライターとしてデビューして以来、全国区であることをずっと意識しています。その証拠に、全国区の広告賞の受賞を重ねてきました。エリアの事業者の課題を、全国区のクリエイティブ力で解決に導きます。全国や世界のクリエイターと、オンラインを活用してつなぎます。
2) これまでの枠を疑い、壊す
→わたしはコピーライターを軸足として、大学院の研究生として地域・交通計画の分野で論文を書かせていただき、言葉の力を子どもに授けようと国語・現代文の学習塾「OSアカデミア」を主宰するのみならず、言葉による心の「解放」を肉体でとらえるリラクゼーションマッサージのセラピストなど、とにかくクリエイティブの力が様々な世界で生きることをみずから体験しています。商品の売り文句を書くという旧来のコピーライターの枠に囚われて生きていないことが、ご相談者のお役に立てるものと考えています。
・協力
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック


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今年度も継続してよろしくお願いします!

クリエイティブネットワークセンター大阪「メビック」のエリアサポーターを今年度も継続して務めさせていただきます。クリエイターと企業のおもしろい化学反応を起こしますよー


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全国のスワニーファンのみなさーん♪


春のお出かけフェア、開催中ですよ。
見た目にも春!な新しいバッグで、気分を上げてみませんか。
(制作させていただきましたこのPOPは百貨店などの鞄売り場に掲出されています。スワニーさまの許可を得てこちらでもご案内させていただきます。ぜひ春らしいお気に入りをお求めください!)


タグ:#CONERI #クリエイティブ #こねり,#コピーライター,#言葉と経営

ありがとうございます!

3月末で17年目のCONERIが終わります。お付き合いをいただいている全ての皆さまに心から御礼申し上げます。ありがとうございます。
困った人がいれば快く助ける、人に親切にすることを大切に、18年目もやってまいります。
どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。


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CONERIの変遷(働き方)

創業時は高松市の郊外に事務所を設けました。当時は、出資してくださった役員の方がされていた建設業の仕事も手伝っていて、トラックなどを駐車するスペースが必要だったこともありました。そこには1年もいなかったと思います。すぐに電通の方と知り合い、こっち(高松市の中心部)に出てこないの?と言ってくださり、市役所の横の空きテナントにご縁をいただきました。

その間、香川大学から大阪大学に着任された教授に「一緒に大阪に来ていただけますか」とのお声がけをいただき、研究の世界に興味を持つようになります。論文を何本か発表させていただくご縁に恵まれました。
・例としてこのような論文を発表させていただきました。
「共感形成の視点に立った『土木』の論考」,人見訓嘉,葉健人,猪井博登,土井健司,実践政策学,Vol.4 No.2 pp.215-222,2018年12月,学術論文

大阪に頻繁に通うようになり、教えるということにも興味を持ち始め、「事務所を稼ぐスペースにしよう」「言葉の仕事という軸足をぶらさずにできることを考えよう」と発想し、これも現在の共同経営者である徳倉さんと意気投合し、国語・現代文の単科塾「OSアカデミア」を立ち上げました。仕事場はそこに移し、番町から中央町へと引っ越しました。

コロナ禍で、オンラインの打ち合わせが増え、現在は、事務所または自宅に居ながら、CONERIのほぼ全ての仕事ができるようになりました。大学院もzoomとリアルのハイブリッドが多く、わたしはzoomに甘えています。OSアカデミアの授業も、zoomとリアルのハイブリッドが増えています。オンラインとか在宅勤務というこれまでの常識を更新する出来事は、CONERIにとっては追い風となっています。

クリエイティブが自由に生かせる社会。これがCONERIの貢献したい社会です。その意味で、働き方の自由は、発想の自由に繋がっている感じもして、いろんな意味で肩の力が抜けてきた今日この頃です。


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