いま、何が起きているのか
人は学習をする。
当然、広告の受け手という「人」も学習をする。
ギミック、小手先の技術などは、もはやお見通し。
共感の時代。
楽しんでいる人、楽しんでいる波長に同調することで、物事は広がりを見せる。
自分がワクワクしながらやっていること。
それが、いかなる広告にも勝る。
そんな時代じゃないかな、いまは。
当然、そういう人の発する言葉は他意がなく、そのままで面白い。
多少のブロークンもご愛嬌。
コピーライターは、そういう人が発信した膨大な情報を、整理して編集することはできる。編集とは価値化。でも、まあ基本は、やっている当事者のワクワクを超えることはない。膨大な広告予算によらず、ありのままで勝負ができる良い時代といえば、良い時代です。
もう一方の軸は、イメージ。
これはやはり人にとって「印象」という意味でついてまわる。
イメージの構築、運用、修正は、やはりいまだにオーダーは絶えません。
しかし、上記と「運用」の時点で交わる。
そこに隠しきれなさ、つまりイメージの破綻のリスクと、イメージの相乗効果の分かれ道が潜んでいます。
CONERIの興味
クリエイティブ無料相談会(2020.12)
12月は23(水曜)24(木曜)
いずれも10時から15時
ズームでも、対面(香川県高松市中央町)でもOK.
予約制。個別に連絡のつく方法でご連絡ください。
↓↓↓
クリエイティブの力で、企業を元気に! 面白く!
・経緯
コロナ禍以前の 2018 年に、香川経済同友会としてメビック(大阪市)の視察をさせていた だき、「クリエイティブハブ構想」なるもの香川県に提言させていただきました。主旨は、 クリエイターと事業者の恒常的な交流の場をつくることで、相互理解を促進し、事業経営に クリエイティブの力を生かしやすくするプラットフォームづくり。これまで特に目立った 動きも認められないので、自分でやってみようと立ち上がります。
・立ち位置
CONERI としてではなく、大阪市経済戦略局が設置し、公益財団法人大阪産業局が運営するクリエイティブ産業振興施設「メビック」のエリアサポーターとして立ち上がります。メ ビックでは、10 年以上も前から、毎日のさまざまな活動を通じて、仕事や立場にかかわら ず、こころが通じあう関係性を大切にし(クリエイターと事業者の恒常的な交流の場づくり)、つながりのその先にある、豊かなクリエイティブが生まれるための環境づくりに取り組んでいます。企業経営にクリエイティブがうまく活かせるのは、その結果にすぎません。
・やること
1) CONERI として事業者のクリエイティブ相談会を実施していたものを、そのまま継続します。
2) CONERI で解決できることは、自社の存在意義の言語化、その論理的な展開としての宣伝・広告、商品開発、営業施策、社内施策ですが、CONERI の仕事になる、ならないはどちらでも構いません。
3) 相談内容によって、適任と思われるクリエイターの紹介、交流の促進、メビック主催の事業者とクリエイターの交流の機会等をご案内します。仕事になった場合でも、手数料をいただくものではありません。
・こだわり
1) 全国区であること
→わたしはメビックの「エリアサポーター」として香川県に在住していますが、コピーライ ターとしてデビューして以来、全国区であることをずっと意識しています。その証拠に、全国区の広告賞の受賞を重ねてきました。エリアの事業者の課題を、全国区のクリエイティブ 力で解決に導きます。全国や世界のクリエイターと、オンラインを活用してつなぎます。
2) これまでの枠を疑い、壊す
→わたしはコピーライターを軸足に、大学院の研究生として地域・交通計画の分野で論文を書かせていただき、言葉の力を子どもに授けようと国語・現代文の学習塾「OS アカデ ミア」を主宰するのみならず、言葉による心の「解放」を肉体でとらえるリラクゼーション マッサージのセラピストなど、とにかくクリエイティブの力が様々な世界で生きることを みずから体験しています。商品の売り文句を書くという旧来のコピーライターの枠に囚われて生きていないことが、ご相談者のお役に立てるものと考えています。
・予約 メッセージ等、連絡のつく方法でご予約ください
・協力 クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック
クリエイティブ無料相談会(2020.11)
11月は18(水曜)19(木曜)
いずれも10時から15時
ズームでも、対面(香川県高松市中央町)でもOK.
予約制。個別に連絡のつく方法でご連絡ください。
↓↓↓
クリエイティブの力で、企業を元気に! 面白く!
・経緯
コロナ禍以前の 2018 年に、香川経済同友会としてメビック(大阪市)の視察をさせていた だき、「クリエイティブハブ構想」なるもの香川県に提言させていただきました。主旨は、 クリエイターと事業者の恒常的な交流の場をつくることで、相互理解を促進し、事業経営に クリエイティブの力を生かしやすくするプラットフォームづくり。これまで特に目立った 動きも認められないので、自分でやってみようと立ち上がります。
・立ち位置
CONERI としてではなく、大阪市経済戦略局が設置し、公益財団法人大阪産業局が運営するクリエイティブ産業振興施設「メビック」のエリアサポーターとして立ち上がります。メ ビックでは、10 年以上も前から、毎日のさまざまな活動を通じて、仕事や立場にかかわら ず、こころが通じあう関係性を大切にし(クリエイターと事業者の恒常的な交流の場づくり)、つながりのその先にある、豊かなクリエイティブが生まれるための環境づくりに取り組んでいます。企業経営にクリエイティブがうまく活かせるのは、その結果にすぎません。
・やること
1) CONERI として事業者のクリエイティブ相談会を実施していたものを、そのまま継続します。
2) CONERI で解決できることは、自社の存在意義の言語化、その論理的な展開としての宣伝・広告、商品開発、営業施策、社内施策ですが、CONERI の仕事になる、ならないはどちらでも構いません。
3) 相談内容によって、適任と思われるクリエイターの紹介、交流の促進、メビック主催の事業者とクリエイターの交流の機会等をご案内します。仕事になった場合でも、手数料をいただくものではありません。
・こだわり
1) 全国区であること
→わたしはメビックの「エリアサポーター」として香川県に在住していますが、コピーライ ターとしてデビューして以来、全国区であることをずっと意識しています。その証拠に、全国区の広告賞の受賞を重ねてきました。エリアの事業者の課題を、全国区のクリエイティブ 力で解決に導きます。全国や世界のクリエイターと、オンラインを活用してつなぎます。
2) これまでの枠を疑い、壊す
→わたしはコピーライターを軸足に、大学院の研究生として地域・交通計画の分野で論文を書かせていただき、言葉の力を子どもに授けようと国語・現代文の学習塾「OS アカデ ミア」を主宰するのみならず、言葉による心の「解放」を肉体でとらえるリラクゼーション マッサージのセラピストなど、とにかくクリエイティブの力が様々な世界で生きることを みずから体験しています。商品の売り文句を書くという旧来のコピーライターの枠に囚われて生きていないことが、ご相談者のお役に立てるものと考えています。
・日時
毎週水曜と木曜の午前(10 時から12 時)を原則として、予約制にて無料相談会を開催します。オンライン、オフライン、いずれも可。
・予約 メッセージ等、連絡のつく方法でご予約ください
・協力 クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック
わたしにとって
書くということは、癒すことだった。
読むということは、解放することだった。
その延長に、コピーライターの仕事がある。
延長というよりも、社会に適合してこうとする営みのなかで、コピーライターを知り、目指し、宣伝会議賞や朝日広告賞などをいただいた。
それはそれとして、もう一度、自分にとっての書くという行為の原点に戻ってみよう。
癒すことも、解放することも、己の魂に寄り添う営み。
でも、それはup to dateな自分のテーマではない。
癒しや解放を経て、その副産物がコピーライター。
もう一度大切なことと、きちんと向き合おう。
書くことが大事なのではなく、自分を生きることが大事。
生きている自分が、たまたま人のお役に立てるなら、それが仕事。