【どっちに向いて打つのか】

よほどの大資本がない限り、
企業の情報発信は、
野球の打者のイメージと同じ。
ボールは、打つ方向にしか飛ばない。
あっちも、こっちにもには飛ばない。
一方向。
ポジション、脚の向き、目線、
バットを振るタイミングなどなど
微妙なバランスで、その方向は決まる。

ねらいを定める。
ターゲットという言い方をします。
誰に言うのか。
その設定を間違えると、
企業努力は無駄になってしまう。

さらに、定めたターゲットは
誤りではないか。
検証も必要です。
そこにお客はいないかもしれない。
「誰に」という設定は、
意外と漫然としていて、
とにかくバットを振り回す経営者の多いこと。
ピンポイントくらいのターゲットで
ちょうどいいのです。
あとは、そこからの広がりです。


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【経営資源】

クリエイティビティは、
これからの不確かな時代を生き抜くために
不可欠な経営資源。

新しい視点や思考法、
本質を伝える表現力、
こんなものが必要です。

それによって、
人がワクワクできる。
だから、人が動き、
市場が動く。
そういうものが
クリエイティビティの力。
つまり、経営資源。

否応なしに、
こういうことが経営に
必要な時代になっています。
コピーライター(CONERI)は、
その視点や思考法から
経営者と二人三脚します。

黒幕の中でやって、
「できました!」と
結果だけを持っていくのは
その後の話。
視点や思考法という「旨味」こそ、
経営者や社員との二人三脚が重要であり、
そのことにより
企業体質からクリエイティブに
変わっていくのです。


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【さて、何をしようか…】

業績を上げようと、宙を見つめる社長さん。
何をするか、その選択肢は多岐にわたります。
試算表の見直し、
コストの見直し、
販路の見直しと開拓、
商品開発、
設備の導入…
業績向上を見据えた
企業の取り組みの選択肢は
たくさんあります。

なかでも、「伝えること」
「社員のマインドをアップすること」は、
コミュニケーションの仕事。
ここを触ることで、
業績が好転するというのも一つの事実。
CONERIの取り組みは、
その「伝えること」
難しい言葉で言うと、
企業のコミュニケーション戦略の
構想・立案・制作・運用。
それらを、経営者と二人三脚で
行っています。
経営において、言葉にできることは
実にたくさんあります。
御社にあてはめて
考えてみませんか?


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【言葉は変わる】

企業から発せられるどのような言葉が、
市場の共感を得るのか?
モノがなかった時代は、
「我が社は、これが作れます!」
「こんな技術を持っています!」
という、いわゆるできることを
訴求する言葉が魅力を集めていました。
その言葉を、「知識・技能の言葉」と
整理しておきましょう。

時代は変わり、
いまでは、知識・技能を
自己との関係でとらえ直し、
「生き方・あり方」とのすり合わせが
腑に落ちたときに、
人は共感を覚えて、
自分の商品、自分のサービス
という実感を持つようです。

「知識・技能の言葉」を
自己との関係でとらえ直し、
「生き方・あり方の言葉」に
変換するプロセスは、
コピーライターが水面下で
やって見せるものではなく、
そのプロセスを社員教育に生かし、
社員の思考と言葉も、
生き方・あり方へと昇華していくことが
企業体質の変化に有効。

このことが、CONERIが
事業者と二人三脚する
コミュニケーションコンサルとしての
軸にあるものです。


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【事業に言葉は要るのか?】

事業にコピーライターを必要とされる順番は、
おそらく、会計士や税理士よりも
後のことが多いはず。
納税の義務があるので、
事業者はどうしても、
数字のことに神経を使います。
それは、それで一つの真理。

しかし、数字は、過去と現在の管理。
現在の社員や消費者の気分をグリップし、
未来を切り拓くのは、言葉の力。
デザインやウェブという
目に見えるカタチは、
言葉の後に与えられるのが
自然な流れだとわたしは整理しています。

コピーライターが
事業やプロジェクトと
初期段階で関わる方が無理なく進む。
言葉の仕事の立場に
バイアスのかかった見方かもしれませんが、
客観的に見ても、そう思います。


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